2024.10.11 「患者様の声を直接伺い、日々の診療やサービス改善に活かす」

第1の習慣「主体的であること」を実践する一環として、当クリニックでは、診療体制の向上を目指した取り組みを行っております。患者様に寄り添った医療サービスを提供するため、診療に関するアンケートの実施を積極的に提案し、取り組みを始めました。アンケートの目的は、患者様の声を直接伺い、日々の診療やサービス改善に活かすことです。まずはアンケートの大まかな内容を作成し、スタッフ間で共有することで、さまざまな視点や意見を集めました。多様な意見を取り入れることで、アンケートの内容がより充実し、患者様のニーズにより的確に応えられるものへと進化させることができました。

このプロセスを通じて、共に作り上げることの大切さを実感すると同時に、主体的に行動することでチーム全体の力を引き出すことができることを学びました。第1の習慣が示す「影響範囲を広げる」取り組みの重要性を改めて感じており、主体的にアクションを起こすことがチーム全体の成長につながると確信しています。

今後も、アンケートを通じて得られたご意見やご要望を真摯に受け止め、診療体制のさらなる改善を図り、患者様にとって信頼できる医療機関を目指してまいります。私たちは主体的に行動し、チーム全体の力を結集することで、より良い医療サービスを提供し続けるための努力を惜しみません。患者様の声を反映させることで、当クリニックの診療の質を高めていき、地域に根差した医療を提供することに尽力してまいります。

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