2024.09.26 「誠意を持って患者様と接する」

先日、私たち勝どき院では、3連休の最終日という忙しい日にもかかわらず、多くの患者様にご来院いただき、診療開始から終了間際まで、途切れることなく対応させていただきました。この日は、予想を上回る多くの患者様にお越しいただき、受付後にお待たせする時間が発生してしまうという状況に直面しました。

このような状況下で、私は改めて『7つの習慣』における第一の習慣である「主体的である」ということの重要性を実感いたしました。この習慣は、私たちが人生や仕事において、自らの行動や選択に責任を持つことの大切さを教えてくれるものです。私たちは、混雑する状況に流されることなく、主体的に対応することを心がけました。

具体的には、まず受付時に、一人ひとりの患者様に対して丁寧に状況を説明し、お待たせする可能性があることを事前にお伝えしました。患者様にはご理解をいただき、診療をスムーズに進めることができました。このことは、私たちが主体的に対応し、誠意を持って患者様と接することで、信頼関係を築くことができたからだと強く感じております。

この経験を通じて、私たちは日々の業務においても主体的な姿勢を持ち続けることの重要性を再認識しました。予測不可能な出来事は避けられないかもしれませんが、その際にどのように反応するかが重要です。冷静に、そして主体的に行動することで、結果的により良い方向に導くことができると確信しています。

この日、私たちが行った主体的な対応こそが、今後も勝どき院が患者様に信頼され続けるための鍵となると感じました。皆様のご協力に心より感謝するとともに、これからも『7つの習慣』を実践し、主体的な姿勢を大切にしながら、さらに良質な医療サービスを提供してまいります。

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