2024.09.18 「医療分野における様々な変化」

「7つの習慣」から学んだことについて発表いたします。今回特に注目したのは、第2の習慣である「終わりを考えてから始める」という考え方です。この習慣は、物事を進める際に行き当たりばったりにならず、まず目的や目標、そしてそれがどのような形で完結するかを意識し、その上で計画的に進めていく力を養うことの重要性を教えてくれます。

この「終わりを考えてから始める」という考え方は、日々の業務やプロジェクトだけでなく、長期的な目標設定や人生全体にも当てはまるものです。例えば、10月にはインフルエンザが流行し始め、さらに20日からは肺炎球菌ワクチンの定期接種が承認されるなど、医療分野においても様々な変化が起こります。こうした外的な変化に対応するためにも、しっかりと目標を立て、計画的に行動することが重要です。

私は、この習慣を日々のタスク管理にも活かしていきたいと考えています。特に、何が最優先であるかを常に意識し、一番大事なことにフォーカスしながら、ひとつひとつの仕事に取り組むことが成果を上げるための鍵となります。終わりを考えた上で計画的に行動することで、効率的かつ確実に目標達成へと進んでいけると考えています。

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