2024.08.26 「『ありがとう』という言葉」

7つの習慣で学んだことを発表させていただきます。
「7つの習慣」の第一の習慣である主体性を発揮することを学び、夜診帯での業務においても積極的に取り組んでいきます。

「7つの習慣」の中で特に印象深いのは、第4の習慣である「Win-Winを考える」です。この習慣を通じて、職場においてお互いを尊重し、協力し合う姿勢がいかに大切かを再認識しました。特に忙しい業務の中で、同僚に助けを求める場面は多々ありますが、その際に「すみません」ではなく「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えることが、相手との関係をポジティブに保つ鍵であることに気づきました。

「ありがとう」という言葉は、相手に感謝を直接的に伝え、協力する意欲を高める力を持っています。このような感謝の言葉を日常的に使用することで、職場全体の雰囲気が改善され、信頼関係が深まります。その結果、チーム全体が一丸となって高い成果を達成することが可能になると考えています。

また、この「Win-Win」の考え方は、単に自分と相手が共に利益を得ることにとどまらず、長期的な視点で双方が満足できる結果を追求することを意味します。日常生活や職場において、この精神を実践することで、私たちはより良い協力関係を築き、持続可能な信頼関係を構築することができます。

今後も「7つの習慣」の教えを大切にし、感謝の気持ちを積極的に表現しながら、職場や日常生活での協力を深めていきたいと考えています。感謝の言葉がもたらすポジティブな効果を活かし、より良いチームワークを築いていくことで、周囲と共に成長していけるよう努力してまいります。

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