2024.07.16 「先を見越して行動する」
第2の習慣「終わりを思い描くこと」を実践した体験を共有します。
先日、久しぶりの祝日診療が半日ありました。以前勤務していた場所では、祝日診療は一日分の患者さんが半日に集中し、非常に忙しい状況でした。新しい勤務先では、祝日診療の経験が少なかったため、どのような状況になるか不安がありました。しかし、以前の忙しい経験を基に「終わりを考えてから始める」ことを実践し、先を見越して行動することで、無事に診療を終えることができました。この体験から、今後もどのような結果が来るか分からない状況でも、事前に結果を想定しながら業務に取り組む重要性を再認識しました。これからも「終わりを思い描くこと」を大切にしながら、患者さんに質の高いサービスを提供していきたいと思います。