2024.07.15 「適切なタイミングでの判断」

先日、クリニックでデジカルと予約システムの連携に問題が発生しました。第3の習慣「重要事項を優先する」を実践し、診察の合間にパソコンの再起動を行いました。

その結果、問題は解決しましたが、数分間患者様をお待たせしてしまいました。しかし、その後の診察をスムーズに進めるためには必要な対応だったと考えています。時には患者様をお待たせする決断も、全体の効率を考えると重要であることを学びました。この経験から、診療の質を保つためには適切なタイミングでの判断が求められると実感しました。

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