2024.07.14 「初心に戻り、患者様の気持ちを理解し、寄り添う」

7つの習慣で学んだことの発表をいたします。特に第5の習慣、「まず理解に徹し、そして理解される」というところで、最近私自身が風邪をひき、その重要性を改めて感じました。今回は普通の風邪で、咳が出るだけでしたが、それでもとてもつらいと感じました。これと同じように、咳や鼻水で来院される患者様も、同様につらい症状で苦しんでいらっしゃいます。

受付の業務に長く従事していると、どうしても流れ作業のように感じてしまいがちです。しかし、患者様一人ひとりがどれだけつらいかという気持ちに寄り添うことを忘れてはならないと改めて思いました。初心に戻り、患者様の気持ちを理解し、寄り添った対応を心掛けることが重要です。これからも、患者様の声に耳を傾け、痛みや不安を理解し、安心して診察を受けていただけるように努めてまいります。

このように、7つの習慣を通じて学んだことを実践し、日々の業務に活かしていきたいと思います。皆様にとっても、患者様の立場に立った思いやりのある対応が、より良い医療サービスの提供に繋がることを願っております。

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