2024.07.05 「外国の患者様への対応」

私は『7つの習慣』の第5のステージ「まず理解に徹し、そして理解される」を実践する中で、特に外国の患者様への対応について多くを学びました。

母国語がことなる患者様を対応する際、わからない単語や表現に直面することがしばしばあります。そのような時、質問や責める態度を取るのではなく、まずは相手の身振りや表情から伝えたいことを理解しようと努めることが大切だと感じました。
これまで、聞いたことのない単語があったり、体重の単位が異なっていたり、さまざまな発見がありました。まずは相手の話をしっかりと聞き取り、簡単な英語または日本語で確認し、理解を深めるよう努めます。その上で、私自身が知りたい内容についても同様にわかりやすく伝え、医師や看護師に適切に情報を共有していきたいと思います。もちろんよく使用する英単語やフレーズも学んでいきたいと思います。
このようにして、患者様にとって安心できる環境を提供し、より良い医療サービスを実現することを目指していきます。

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