2025.03.14 「患者様へのスムーズな案内を意識」
私は「7つの習慣」の第6の習慣 「相乗効果を発揮する」 を学び、チームで協力することの大切さを改めて実感しました。特に医療の現場では、一人の力だけではなく、スタッフ全員が力を合わせることで、より良い医療を提供できると感じます。
例えば、受付・看護師・医師がそれぞれの役割を果たしながらも、患者様へのスムーズな案内を意識し、情報を適切に共有することで、診察の流れがスムーズになります。以前、忙しい時間帯に患者様が集中し、受付が混雑してしまったことがありました。その際、事務スタッフが先に問診票を渡し、看護師が診察の準備を整えることで、待ち時間を短縮し、スムーズに対応できました。これは、一人では成し得なかった「相乗効果」の結果だと感じました。

この習慣を日々の業務で実践するために、「相手の強みを活かす」 ことを意識しています。例えば、業務が得意なスタッフに任せたり、自分がサポートできる部分を積極的に手伝うことで、チーム全体のパフォーマンスを向上させることができます。
個人の力だけでなく、お互いの強みを活かし合うことで、より良い成果を生み出せる。今後も、チームワークを大切にし、相乗効果を生み出せる環境づくりを心がけていきたいと思います。