2025.03.03 「自分の意思で選択し、その結果に責任を持つ」

日々の仕事や生活の中で、私たちはたくさんの選択をしています。
その選択を「自分の意思で決めている」 でしょうか? それとも、「誰かに決められたことをただこなしている」 でしょうか?

「7つの習慣」 の第1の習慣 「主体的である」 とは、自分の意思で選択し、その結果に責任を持つこと です。
大人になるにつれて、主体的に考え行動する人 と、決められたことを淡々とこなす人 に分かれていくと感じます。
もちろん、指示をしっかり守ることも大切ですが、成長するためには、自ら考え、自ら行動する力が必要 なのだと学びました。

例えば、仕事においても「みんながやっているから」「上司に言われたから」ではなく、「自分がやる」という意識 を持つことで、責任感が生まれます。
そうすることで、ミスが減り、クレームの防止にもつながる のではないでしょうか。

では、どうすれば主体的に行動できるのでしょうか?
私が意識していこうと思ったのは、「今、自分が何をすべきか?」を常に考える習慣をつけること です。
日々の業務や生活の中で、「誰かの指示を待つ」のではなく、自分ができることを探し、率先して動く姿勢 を大切にしていきたいと思います。

小さなことでも「自分で考えて動く」ことを積み重ねることで、より良い成長につながるはずです。
皆さんも、今日から「主体的に生きる」 ことを意識してみませんか?

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