2025.02.17 「もっと効率的にできるのではないか」

日々の業務の中で、「もっと効率的にできるのではないか」と感じる場面がありました。その一つがレジ金の管理です。これまで手作業で計算し、アナログな方法で記録をつけていたため、確認に時間がかかり、ミスが発生する可能性もありました。

そこで、第1の習慣『主体的である』を意識し、改善に向けた取り組みを始めました。まず、現状の課題を整理し、どの部分が非効率なのかを分析しました。その結果、お金の枚数を入力するだけで自動計算できる管理表を作成することが有効だと考えました。ただ表を作るだけでなく、DXの視点を取り入れ、誰でも使いやすい仕組みを意識しながら改良を重ねました。試行錯誤の末、シンプルで直感的に操作できる管理表が完成しました。

このデジタル管理表の導入により、レジ金の計算がスムーズになり、業務の時短と正確性の向上を実現することができました。以前は手計算に時間を要していましたが、現在では入力するだけで瞬時に結果が出るようになり、作業の負担が軽減されました。

この経験を通じて、「問題に直面した際、環境のせいにせず主体的に解決策を考え、行動することが重要である」と実感しました。業務の中には、まだ改善できることが多くあります。今後も現状に満足せず、主体的に行動し、より良い業務環境を目指していきたいと考えています。

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