2025.02.14 「できることをすぐに行動に移す」

私は最近、第1の習慣「主体的である」の大切さを改めて実感しました。この習慣は、自分の選択や行動に責任を持ち、周囲の状況に流されるのではなく、自らの意思で行動することを意味します。日々の業務の中では、予期せぬトラブルや忙しさに振り回されることも多く、つい「仕方がない」「誰かがやるだろう」と考えてしまうことがあります。しかし、この考え方では成長できず、問題が解決しないままになってしまうこともあります。

そこで私は、主体性を高めるために「できることをすぐに行動に移す」ことを意識するようにしました。例えば、業務中に気づいた小さな改善点や、誰かが困っていることを見つけたときに、「あとでやろう」と先延ばしにせず、すぐに自分から動くようにしています。この習慣を続けることで、自分自身の意識が変わり、チーム全体の雰囲気も前向きになってきたと感じます。

主体的に行動することで、より良い結果を生み出し、自分の成長にもつながります。今後も、「自分にできることは何か?」を常に考えながら、前向きに行動していきたいと思います。

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