2024.12.23 「自分の影響できる範囲に集中」
皆さん、こんにちは。
『7つの習慣』の第一の習慣「主体的である」とは、自分の選択と行動に責任を持ち、人生の舵取りをすることです。主体的な人は、自分の影響できる範囲に集中し、「できない」ではなく「どうすればできるか」と考え、行動を選びます。この考え方は、日々の業務やチームでの協力においても重要です。
特に年末年始の繁忙期は、クリニック全体でスムーズな運営が求められるため、スタッフ間の情報共有が不可欠です。一人ひとりが主体性を持ち、「自分に何ができるか」を考えながら積極的に連携することで、患者様により良い医療サービスを提供できます。また、このような姿勢は、チーム全体の信頼関係を深めるだけでなく、課題を解決する力や自己成長にもつながります。
主体性を活かし、繁忙期をチーム全員で乗り越え、患者様に安心して新年を迎えていただけるよう取り組んでまいります。