2024.11.12 「診療の状況を見ながら柔軟に行動する」

7つの習慣で学んだことを発表いたします。
インフルエンザワクチン接種とフルミストの接種が始まり、当院ではこれまで以上に混雑する日々が続いております。この時期、多くの患者様が来院されるため、待ち時間の短縮や診療の効率化が重要となります。私は『7つの習慣』の第一の習慣である「主体的である」を意識し、診療の状況を見ながら柔軟に行動することを心がけています。

具体的には、看護師さんが忙しいときには、状況を見ながら積極的に看護助手として診察室に入り、患者様の案内やサポートを行い、スムーズな診療が進むよう努めております。スタッフ全員が自らの役割を超えて協力し合うことで、患者様一人ひとりに安心して医療を受けていただける環境を作り出すことができると考えております。

また、スタッフ間のコミュニケーションを密にし、業務の状況を素早く共有することで、誰もが最適な行動を取れるように工夫しています。特に、インフルエンザの予防接種期間中は、患者様の安全を第一に考え、必要に応じて臨機応変に対応することを重視しています。

このように、主体的な行動を通じて、患者様の満足度向上と診療の円滑な運営を目指し、今後も尽力してまいります。

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