2024.11.08 「スタッフ自身の体調管理」
7つの習慣で学んだことを発表いたします。
最近の寒さの影響か、嘔吐症状を訴える患者様が増えてきています。そのため、第1の習慣である「主体的である」という考えに基づき、患者様が快適かつ安心して診療を受けられるよう、先回りした対応を心がけていきたいと考えています。具体的には、受付業務の際に患者様の様子をしっかりと観察し、嘔吐の兆候が見られる場合は、事前に嘔吐用袋をお渡しするなどの対策を講じます。また、万が一嘔吐してしまった場合には、迅速に清掃対応を行うことで、他の患者様にもご迷惑をかけることなく、清潔な環境を保てるよう努めてまいります。
さらに、私たちスタッフ自身の体調管理も非常に重要です。季節の変わり目は体調を崩しやすい時期でもありますが、安全な体調で業務にあたることが、患者様へのより良いサービス提供につながります。日々の健康管理を徹底し、体調不良があれば無理をせず適切な対応を行うことで、院内全体の安全と安心を確保します。
患者様の安心と快適さを第一に考え、主体的な姿勢で受付業務に臨むことで、スムーズな診療をサポートし、より良い医療サービスの提供を目指してまいります。これからも、患者様一人ひとりの状態に合わせた対応を心がけ、皆様に信頼されるクリニックとなれるよう尽力してまいります。