2024.11.03 「人生の選択とその責任を自分で持つことの重要性」
第一の習慣「主体的である」について学んだことをお話しいたします。この習慣は、人生の選択とその責任を自分で持つことの重要性を教えてくれます。主体性とは、環境や他人の影響に左右されず、自分の価値観や信念に基づいて行動することを意味します。私たちは外部の刺激、例えば他人の言葉や状況に対してただ反応するのではなく、反応までの間にある「選択の自由」を用いてどう対応するかを決めることができます。自分の反応を自分でコントロールできると認識することが、主体性を高める第一歩です。
特に、クリニックが忙しいときや、余裕がなく焦っているときほど、冷静に状況を判断し、自分の行動に責任を持つことの大切さを学びました。感情に流されずに適切な判断をすることで、より良い結果を引き出せると感じています。日々の業務においても、主体性を持って責任ある行動を心がけ、患者様やチームメンバーとの関係を良好に保てるよう努めていきます。この学びを胸に、今日も一日精進していきたいと思います。