2024.10.07 「いかにスムーズかつ丁寧に受付を行うかが課題」

第6の習慣「相乗効果を発揮する」では、お互いの違いを歓迎し、尊重し合うことで、より大きな成果を生み出す力があると学びました。この考え方を、インフルエンザの予防接種が始まってからの1週間で実感しています。特に、家族全員で予防接種を受ける患者さんが多い状況の中で、診療所の受付が一時的に慌ただしくなる場面が頻繁にあります。ご家族でいらっしゃった場合、3人、4人と一度に受付を行うため、スタッフの手際の良さと対応の正確さが求められます。

このような忙しい状況において、いかにスムーズかつ丁寧に受付を行うかが課題です。そこで、私たちはスタッフ全員で議論を重ね、受付の流れをより効率的にし、患者さんに安心感を持っていただけるような対応を目指しています。チーム一人ひとりの役割や視点を尊重しながら、意見を交換し、互いに協力することで、最善の解決策を見つけることができると考えています。

このように、相乗効果を発揮することで、私たちのクリニック全体がよりスムーズに、そして質の高い医療サービスを提供できる環境を整えていけると確信しています。

PAGE TOP