2024.10.04 「自身の短所について考える」

最近、私自身の短所について考える機会が多くありました。特に、感情的になりやすく、衝動的に反応してしまうことが、私の改善すべき点だと強く感じています。このような自分の短所に気づき、感情的になりそうな時は「ここが私の弱点だ」と自覚することで、少しずつ変わる努力を続けています。

もちろん、まだ完全にそのような短所を克服できたわけではありませんが、意識して改善に取り組むことが、次のステップへの大切な一歩だと考えています。短所に限らず、自分の様々な面を振り返り、改善できるところは積極的に取り組んでいきたいと思っています。それによって、自分自身の内面を磨き、さらに成長していけることを目指しています。

これは、まさに『7つの習慣』の第1の習慣、「主体的である」に関連していると感じます。感情に左右されず、刺激と反応の間にスペースを作ることが重要です。そのスペースを作るために、非当事者意識や客観的な視点を持つことが一つの方法です。たとえば、ニュースで起こる出来事に対しては、私たちは非当事者として比較的冷静に対応できます。それと同じように、自分自身の日常の出来事に対しても、少し距離を置き、冷静な視点から考えることが大切です。

今後もこの意識を持ち続け、内面的な成長を目指して努力していきます。

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