2024.09.06 「主体性を発揮することの重要性」
「7つの習慣」の第一の習慣である「主体的であること」の重要性を改めて学びました。
この習慣は、自らの行動に責任を持ち、環境や周囲の影響に左右されず、積極的に行動することを意味します。看護助手として、ただの業務的な対応だけでなく、患者様一人ひとりに対して積極的に働きかける姿勢が求められていると感じています。例えば、診察後に薬局の場所がわからない患者様には、近隣の薬局をご案内し、不安そうな患者様には、安心してお待ちいただけるようお声掛けをしています。呼び込みだけに留まらず、患者様が何を必要としているのかを観察し、その場で適切なサポートができるよう努めています。
主体的に行動することで、患者様の不安を少しでも軽減し、より安心して通院していただける環境づくりに貢献したいと考えています。また、患者様との信頼関係を築くためにも、どのような小さな問題でも敏感に察知し、積極的に対応していくことが大切です。今後も主体的に行動し、患者様のニーズに迅速に応えることを心がけ、質の高いケアを提供してまいります。