2024.08.16 「お互いを理解し合う関係」
「7つの習慣」で学んだことを発表いたします。
幼い頃から付き合いのある友達がいます。その友達とは、10歳の頃からの関係で、進学や生活の変化で一度は距離ができたものの、再び東京で再会し、今では家が自転車で5分ほどの距離にあることもあって、頻繁に遊ぶようになりました。これまでの長い付き合いの中で、特に大きな喧嘩をしたことはなく、家族のような存在に感じています。
「7つの習慣」の第5の習慣である「まず相手を理解してから次に理解される」は、私たちの関係にも自然と当てはまっているのだと思います。お互いに相手の話をしっかりと聞き、理解し合うことができるからこそ、長い間一緒にいられるのだと実感します。相手を理解しようとする姿勢が、結果的に自分も理解される関係を築くのだと、この友達との付き合いを通じて感じています。
この友達とは自然体でいられるため、何の違和感もなくお互いを尊重し合い、理解し合うことができています。だからこそ、長く続く友情が育まれているのでしょう。これからもこのようにお互いを理解し合う関係を大切にし、友情を深めていきたいと思います。